雇われ仕事をしている間は、雇用保険、健康保険は、組織から手続きしてもらっていました。
退職して、任意継続にするか、国民健康保険に切り替えるか検討しました。
これまで半額は雇用主負担でしたが、退職するとすべて自分で支払うことになります。
組織が所属していた組合によって、費用が違いますので、国民健康保険に切り替えた場合と比較する必要があったのです。
住居地の市役所に電話して、概算をきき、任意継続の費用と比較しましたら、国民健康保険の方が若干安価になるようです。
奥さんを扶養に入れていますので、彼女の分も合わせて検討の結果、国民健康保険に手続きをすることとしました。
以前の勤め先から組合の方に手続き書類が届き、私の方から資格証明書交付依頼書を提出して10日ほどしてやっと郵送されてきました。
この間、歯科にもいかず、循環器内科にもいかずに済みましたが、接骨院だけは仕方なく実費でいきました。
健康保険書が届いたら手続きが必要ですね。
とりあえず、支所に行ってきました。
印鑑、資格証明書、マイナンバー、印鑑、運転免許書をもって窓口に
窓口の女性は非常に優しく丁寧に応対してくれました。

コロナウィルスの影響で来館者も少なく、職員も交代勤務のようです。
書類に不備もなく、順調に手続きが済み、奥さんの分と私の2枚の健康保険書を2枚無事に発行してもらいました。
保険料は1年分を10回分割で払うそうです。
6月に通知が来るそうです。
コロナウィルスの対策政策としての施策が何かかかわってくるかもしれませんが、それはこれからの検討ですね。
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