昨日は、右膝が重たくなり多少痺れていましたので、
エアロバイク漕ぎは軽めにしました。
休もうかとも思ったのですが
奥さんが神宮球場での試合もテレビで見れるようにしてくれたので
自転車にまたがりました(^^;
ケーブルテレビに連絡して、見れるチャンネルを増やしたそうです。
月額400円。安いといっていいのでしょうかね(^^;。
現在の症状が出始めたとき、整形外科を受診して
股関節のストレッチを教えてもらいました。
現在、通っている接骨院でも
最後に股関節のストレッチをしてもらいます。
ここまで症状が出てきてしまうとなかなか改善はむつかしいですが
少しでも楽になればと思います。
この股関節の柔軟性というのは私たち一般人の健康にも
非常に大事ということはよく言われますね。
老化を防ぐためにも、股関節は柔らかくしておくことが大切であることは
よく話題に上っています。ダイエット、スタイル維持のためにバランスボールなどで
体幹トレーニングをしている人も、股関節を柔軟にするためのストレッチをするように
指導されていることでしょう。
アスリートの人たちはこのことをよく知っていますし、
トレーナーはトレーニング計画の中に必ず盛り込んでいます。
野球選手の故障、特にピッチャーの肘、肩の故障も直接の原因は
投球フォーム、過多な使用にあることが多いですが、それらを起こしている
根本的な原因が下半身の使い方、股関節の柔軟性の不十分などもあると
言われています。
小学生の低学年くらいから野球を始める人も多く
この時期の体の使い方が将来に関わるわけですから
できれば少年野球を指導する人たちにも、技術、戦術に偏らず、
体の使い方、体の柔軟性を維持向上させるためのトレーニングの
仕方を知っていて欲しいですね。 ⇒ 元メジャーリーグトレーナー高嶋誠 監修 投手パフォーマンスライン
この人のトレーニング方法は、故障した野球選手のリハビリとして定評なのですが、それを聞きつけ彼の元に相談に訪れる少年たちにも自宅でできるように開発されました。コンセプトとしては「股関節の柔軟性、可動域を広げ、故障や怪我をしにくい体を作ること」で、特に野球をする人たちの投球動作をサポートし、体つくりをするものです。
野球に限らず、座布団などを使っての柔軟体操などは、私のストレッチにも使わせてもらっています。
野球少年を持つお父さんなどには一緒に出来るからお勧めですね。
ちょっと話がそれてしまいましたが
私がエアロバイク漕ぎとともに行っているストレッチは股関節の柔軟性を持たせるためのもの。始めた頃は開脚して座ったら、全然前方屈折ができず、やっと手がつくくらいでした。
最近は肘はラクラクつくようになりましたから、お腹がへっこむのと並行して顎、上半身がつくようにしていきたいと思っています。
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