広島旅行と言っても、故郷なので里帰りが正解かもしれません。
もう、実家は整理したので帰る場所が無いのですが生まれ育った街はやっぱりふるさとですね。
現在仰せつかっている役のための会議出張のようなもので、ゆっくりと過ごすことはできませんでしたが、1泊2日で行ってきました。
先日も書いたとおり、マツダスタジアムで試合がある日は、駅周辺の安いホテルは超満員。赤いユニフォームを着たファンで一杯です。
土曜日は、なんとかカープが勝利しましたので、夜の街のにぎやかなこと。
私もその中に混じって、夜遅くまで遊んでおりました。
日曜日は、昼一番で帰宅するつもりで、広島駅に向かいました。
今、広島駅の北側の新幹線口辺りは改装中。秋には完成するそうですが、南側の賑わいよりすごくなるのではと思いました。
ホテルに泊まるときは、朝食はホテルで摂らず、お好み焼きかうどんを食べます。この日は、「むさし」というおにぎりのお店で、釜揚げうどんとおにぎり。ここのおにぎりはおいしいのです。
そして、新幹線に乗る前に、お土産を買おうと物色。
アンデルセンにも行きましたが、やっぱりデンマークロールと
レーズンとクルミの赤ワインブロートは売り切れで、本店にはありますよ。っていわれました。
穴子かまぼこ、もみじ饅頭までは順調に、もう一つ定番の安芸紫を探すのですが、見つからないのです。
店員さんに尋ねると、昨年の長雨で原料の広島菜が育たず、今店頭に並んでいるのが最後で、来年の3月までなくなるのだそうです。
急いで、あるだけ買いました。
広島菜を刻み、紫蘇と醤油に漬け込んだ上品な味の漬物で、料亭などでも箸休めとして採用されているような逸材です。
ちょっとしたお土産になるので、いつもたくさん買って帰ります。
そしてもちろん、穴子飯。
2種類を買って、新幹線に乗って帰ってきました。
次は、できれば夏休みに帰りたいところですが、どうなることやら。
奥さんと相談ですね。
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