通勤途中の皆さんの服装を見ると、各所でクールビズがスタートしていることがわかります。
勤め人からすると、このネクタイをはずした格好と言うのはなかなかTPO的にも難しいものです。なんでも合理的にすれば良いと素直に受け入れられる方もいらっしゃれば、そうでもない方もいらっしゃいます。信念のようにそれを実行し組織に求める方も。。。。
皆さんが同じ考えなら良いのですが、トップだけがそうであるとしたの者は不満を持ちますし、トップが決定したことに下が従わないと変な締め付けがあったりするのも困りものです。
私の勤め先はクールビズは採用するものの、その採用時期は臨機応変でなく昔の慣習から衣替えの暦で決まります。
近年の気候は、5月で真夏日を迎えることもあるので結構大変です。
経費節減はわかるのですが、まだ当分の間はエアコンのスイッチは入りそうにありません。
今のところは、ネクタイを締め、上着は脱いで仕事をすることで何とかしのいでいますが、水分補給もマメに行わなければ熱中症の恐れもありますね。
仕事をしている部屋は、6,7人が常時折り、一人一台ずつはパソコンを動かし、同時にプリンター、コピーの電源も入っていますので、体感温度はかなり高いです。
職員は、ひんやりシートを用いて仕事をする人もありますね。
労働環境を整えるということと、経費節減ということを両立できるように考えなければなりません。
自宅では、窓を開け、扇風機を回す、又はエアコンを入れるというのは自分の裁量ですが、こと組織になると誰が責任を負うかと言う問題がでますので難しいのでしょうか。
電気代と、職員の健康、仕事への意欲というものを考えるのも上席の役割となりますね。。。
皆さん、快適に仕事が進められるよう工夫しましょうね。
ということで、私は今までは勤務中はコーヒーくらいでしたが、この1週間くらいはペットボトルの水に青汁を加えて手元においています。
ちょっと手を休めるとき一口飲むということでも、一日の業務が終わる頃には無くなっていますから水分補給はできていると思います。
これからは、温度対策をどうするかです。
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