「いずれがあやめかかきつばた」
あやめ も かきつばた もよく似ていて区別がつかないことから、見分けが付かない時に使われる諺ということは知っていても、あやめ と かきつばた の見分けがつきません。
近所の公園に咲いているのはどちらなのでしょう。
よく似た花として 「しょうぶ」と「あやめ」と「かきつばた」が挙げられますがこの「しょうぶ」といのは実は花しょうぶという別の花のことで、、、、花しょうぶ というのは 葉がしょうぶに似ていて花を咲かせるからこの名になったとか。菖蒲湯につかうしょうぶとは全然違うものだそうです。
ややこしい。。。
要は、はなしょうぶ、あやめ、かきつばたの違いが知りたい。。。。
3つとも“アヤメ科”アヤメ属で、しょうぶ あやめ は漢字で書くとどちらも菖蒲。
簡単な見分け方は、、、、
あやめ と かきつばた の見分け方は咲く場所だそうです。
かきつばたは湿地、あやめは畑など。
では、花しょうぶは というと花菖蒲は湿地でも畑などでもどちらでも咲くって。。。。
ですから、公園で見かけたのは あやめ か 花しょうぶ
2つの違いはだいたい背の低いのがあやめだそうです。
花弁の付け根で見分けることができるとされてましたが
私には比べる手段がなかったので、この花はあやめだと思っています。
今度植物図鑑で調べてみます。
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