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光目覚まし

生活

私のように年を取ってくると、すぐに目が覚めてしまいますね。

若いころは、休みの日に固めて眠るということができましたが、最近は途中で目が覚めます。

睡眠中も、ちょっとした物音で目が覚めることも多いです。

それでも、二度寝でついつい起床時間を寝過ごしてしまうことも多いです。

朝が起きれないということが悩みの人も多いようで、うちも子供たちが学校に通っているころは間に合うように起こすことが大変でしたね。

先日、朝のテレビ番組で、そんな悩みの解決法ということで「寝起きスッキリSP 驚きの”光”のパワー」というコーナーを放送していました。→これ

私も、釣りに出かけるための目覚ましは、スマホを10分おきに慣らすようにセットしています。

目覚まし時計といえば、起きれない人は5分おきに複数の時計を鳴らすとか、寝床から離れたところに置くとかいろいろな工夫をしているものです。

それでも、寝過ごしたり、起きれないという人もあるようです。

番組で紹介していたグッズは、上の写真のようなもの。

音と共に、かなり強い光を枕元で発光するというものでした。

この、光を浴びると目が覚めるようになるのは、人間が昼間に行動する動物であることに起因するようですね。

スッキリ起きられる、グッスリ眠れるという人体のメカニズムには 「光」が大きくかかわっていて、そのメカニズムにアプローチした商品というわけです。

テレビでは、これまで一度も一人で起きたことのない小学生が、これを使ってみると一人で起きれた様子をしょうかいしていました。

深い眠りの時、いきなり大音量のアラームなどで起きると、自律神経が乱れ、起きるだけで疲れてしまいます。

そこで、体に負担をかけずに起きる方法として、有効なのが「光目覚まし時計」です。起きたい時間の数分前から徐々に明るくなり、起床時間には強い光を発します。

NHK 番組HPより
光と大音量の最強目覚しinti4(インティ フォー)

という商品らしいです。 

この商品以外に海外でもこの光で目を覚ますということに注目して商品開発がなされたようですが、さほど注目を浴びてませんね。

普通の蛍光灯で700ルクス、太陽光だと朝日でも10000ルクスだそうです。

自然に目覚めるには最低でも、2500ルクスくらいの明るさが必要なんだそうです。

学校などの教室で手元の明るさとして、最低300ルクス、黒板で500ルクスという基準がありますから、かなりの明るさです。

この商品は最大で20000ルクスの照度をだすそうで、顔にあたる時点で3500ルクスになるそうですから、自然と目が覚めるというの納得できますね。

今の私には必要ありませんが、娘の旦那さんが朝が起きれないといっていましたからすすめてみようと思います。


光目覚ましinti4(アタッチメントプレゼント)
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